プラズマ メッド ベッド Plasma Med Bed
プラズマ メッド ベッドは特許技術(酸素濃度40%、1.2~1.35気圧可変、水素濃度3%、プラズマ40万ボルト×4台)で細胞を若返らせます。
まえがき
1928年にアーヴィング・ラングミュアが、放電によって発生し電離した気体に初めて「プラズマ」という名前を与えました。放電によって生成されたプラズマ自体の研究は1920年代に始まりました。
ラングミュアは1922年から約10年間、気体中の放電現象を研究しました。その間にラングミュア探針を開発してプラズマの基本量(密度、温度)の測定手段を確立し、プラズマ振動を発見してその機構を解明する、などの大きな成果をあげ、いわゆるプラズマ物理学を創始しました。
プラズマという言葉の語源は、ギリシャ語で「神が創造したもの」という意味の言葉です。
物理学的、電気化学的に説明すると、プラズマは正の荷電をもつイオンと負の荷電をもつ電子との混合物であり、全体として電気的中性が保たれている状態を示します。
※アーヴィング・ラングミュア:化学・物理学者/米国1932年 界面・化学分野に貢献ノーベル化学賞受賞
宇宙空間は99.99% プラズマで満たされている
最新の研究では、宇宙空間は99.99%までプラズマに満たされていることがわかっています。地球も太陽も、もちろん人間も、その全てがプラズマの影響を受けているのです。プラズマは生命を生み、育て、細胞の活性再生を高める役割を果たしているのです。
酸素の効果・効能
約60兆個の細胞は、酸素を必要としています。老化で肌が荒れてくるのは肌に酸素が行き渡っていないからです。加圧された空気中に身を置き呼吸をすることによって、粒子の細かい溶解型酸素を血液中に取り入れる事が出来ます。溶解された酸素は毛細血管を伝って体の隅々まで運ばれます。酸素が行き渡っていなかった皮膚にまで運ばれ皮膚の細胞が活性化されます。また、がん細胞を退治すると言われているNK細胞も活発になり体を元気にしてくれます。
水素の効能・効果
多量の水素を体内に取り込むことによって、病気の約90%の元凶とされている活性酸素を身体から排出し、免疫力を高めて、人間が本来持っている治癒能力を最大限に高めることで、身体の気になる部分の改善を図ります。
プラズマの効果・効能
老化の原因である活性酸素を作らず、生きるためのエネルギーであるATP(アデノシン三リン酸)を3倍に増やします。私達は食べ物から摂取した栄養を、酸素を利用して分解、そこから水素を取り出して、細胞内のミトコンドリア内膜にあるATP合成酵素で、電子を発生させます。その電子を使ってADP(アデノシン二リン酸)をATP(生体のエネルギー通貨と呼ばれる)に再合成します。再合成されたATPは各組織に供給され、リン酸をひとつ乖離する際に24Kcal/molのエネルギーを各組織に供給し、自身はADPになって、ミトコンドリア内膜に戻ってきます。このATP→ADP→ATPと変化する化学回路がATP回路(サークル)です。ATPから供給されたエネルギーを使って、心臓、筋肉すべての組織を動かしているのが私達生命体です。ATPは私達が生きるためのエネルギーなのです。
老化はDNAの損傷が原因
私達は、食物を酸化分解して水素を取り出す(クエン酸回路)際に、活性酸素が発生し、細胞のDNA(遺伝子)が傷つけられてしまうことで、老化してしまいます。細胞の数は年齢と共に減ってゆき、70歳では赤ちゃんの時と比べ、約3分の1に細胞数が少なくなっているといわれています。そのためATPの生産量も減り、老化していくのです。体が老化すれば、免疫力も落ち、病気にも罹りやすくなってしまいます。
ATPを増やせば、細胞が元気に
もしATPの生産量を増やすことができれば、私達はいつまでも若々しく美しく、健康でいられるといわれています。もちろん、病気にも罹り難くなっていくでしょう。しかし、医薬品やサプリメントでは必要な生産量を維持して行くことは不可能なのが現状です。より効率的に、しかも活性酸素を発生させること無くそれが可能な方法。それがプラズマエネルギーを体内に取り込む方法です。
プラズマ ベッドPlasma Bedは、活性酸素を作らずにATPを3倍に!
電子には、マイナスの電荷を持つ電子「エレクトロン」と、プラスの電荷を持つ電子「ポジトロン」があります。マイナス電子は様々なストレスによって破壊されてしまいます。例えばマイナス電子が減ってくると、血液の粘度が高くなります。そうすると栄養を細胞に運んだり、毒素を体内から除去することもできにくくなってしまいます。常にマイナス電子を体内に取り込んでおくことが大切です。
プラズマエネルギー{マイナス電子がプラズマ振動(=電子の往復運動)している状態}を体内に取り込むと、ミトコンドリアのATP生産回路に、直接プラズマエネルギー(マイナス電子)を供給します。すると活性酸素を発生することなく、ATP回路の速度が2~3倍の速さに増えるのです。つまりATPの量が3倍に増えるのと同じ現象が起きるのです。 老化の原因である活性酸素を作らずに、生命活動エネルギーを得る画期的な方法がプラズマ ベッドです。
○細胞内のエネルギー量が増え、元気に!
○持久力が増し、疲れにくく!
○細胞の自己免疫力が高まり、病気になり難く!
○肌にハリと艶が生まれ、若々しく!
メカニズム
プラズマはマイナスとプラスの電荷を帯びた粒子が、同じバランスに保たれている状態をいいます。昔から雷が落ちた田んぼは豊作になるとよく言います。また雷は稲妻とも呼ばれます。これは稲を妊娠させてたくさん子供を作るので豊作になるからということからきているそうです。東北大ではプラズマを当てた水槽の金魚が普通の水槽の金魚よりも成長がものすごく速くなる研究をしました。キノコにプラズマを当てると当てないキノコよりも成長が凄く速く大きくなることも知られています。
このプラズマを使った医療がいま注目を集めています。名古屋大学ではプラズマを放射すると正常細胞には損傷がおきずに癌細胞だけが死滅する事を発表しました。プラズマの技術を使った医療をすでに行っている病院もあります。人間は細胞でATP(アデノシン3リン酸)という成分を作ってそれがADP(アデノシン2リン酸)になる時にエネルギーを取り出しています。
ATP→ADP→ATP→ADP→ATP→ADP→ATP→ADP
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
エネルギー エネルギー エネルギー エネルギー
筋肉も心臓も脳もこのエネルギーで動いており、ATPが増加すればエネルギーが増えて元気になりますが、老化すると細胞が減ってATPの量も減るために元気がなくなり、免疫力も落ちます。これが老化のメカニズムです。ところがこのプラズマ ベッドを使うとATPの量は増えないが、ATPからADP、そして再びATPを作る速度が3倍速になるために、ATPの量が3倍になったのと同じ現象が起きます。プラズマは、ガンだけでなく糖尿病、リウマチ、膠原病などにもその効果が期待されています。
プラズマ発生装置は髙藤恭胤博士の特許です。
髙藤総合科学研究所 物理博士 高藤 恭胤
プラズマ メッド ベッドPlasma Med Bedの概要
プラズマ メッド ベッドPlasma Med Bedは、30~45分程度で頭のてっぺんから爪先まで全てに効力を及ぼします。低温プラズマは非平衡プラズマとも呼称され、電子の高いエネルギーを利用して特定の原子や分子のみを励起・電離することによって熱化学的にはなしえない反応を誘起することができるため、物質合成や材料加工などの分野で有効な役割をなしています。
プラズマ ベッドPlasma Bedよりプラズマが発生すると、空気中の一酸化窒素NOが身体の中の水分に溶け、身体の中の細胞が活性化になり身体の隅々まで栄養供給されていきます。一酸化窒素NOが身体の中に入ると血管が拡張し、血流を促進します。
1998年、アメリカの内科医で薬理学者のフェリド・ムラドらの共同研究で、体の部位の一部を押すと圧迫された血管の血管壁から一酸化窒素が出て血管が拡張し、血流を促進することができることを発見しました。東洋医学の範疇でも、血流の良いのは、さまざまな病気を改善することが言われています。この発見で、フェリド・ムラドらはノーベル生物学賞・医学賞を受賞しています。
メディア掲載: