基本情報
電子駆血帯マサキカフ®︎」は、血管壁の拍動をチェックしながら上腕または下腿を最適な駆血圧まで加圧し静脈を怒張・保持する電子機器(一般医療機器)です。医療従事者の経験値に頼る必要がなくボタン一つで最適な駆血圧が得られるため、経験の少ない医療従事者でも血管を十分に張り出させ穿刺しやすくすることが期待できる世界初の医療機器で、日本を始め、米国、欧州で特許を取得しており、中国にも特許申請中です。
ジャンル検査・外来
対象施設病院・クリニック・有床クリニック・訪問看護ステーション・訪問介護・地域包括・居宅・歯科医院
おすすめポイント
採血時の患者様の不安や苦痛を低減し、患者様の満足度が向上!
電子駆血帯を使った駆血希望が患者様からも多数寄せられています。経験値に頼る必要がないので、採血業務を標準化できます!患者アンケートでは32%の方が従来の駆血ゴムバンドやベルトで強く締め過ぎて痛い等苦痛を感じたことがあり、また52%の方が看護師さんによって駆血帯を縛る強さに違いを感じると回答されています(弊社調べ)
日米欧で特許取得!一般医療機器(クラスI)
電子駆血帯マサキカフは平成30年度の東京都新製品・新技術開発助成事業に採択された製品です。

THE ROLAND SHOWの中でローランドさんが電子駆血帯マサキカフを装着した映像が流れました。

スマートな駆血が可能となる電子タイプの駆血帯を開発【株式会社ドリームインポケット】
2021年10月15日


役立つブックシリーズ「令和のブームはこれだ!」にマサキカフが掲載されました。

インターネット版: http://www.mrpartner.co.jp/boom2021/04/02.html



