2022年8月30日
株式会社ドリームインポケット
電子駆血帯「マサキカフ」採用施設のフィードバックを発表
~血管が見づらい方に使用し、穿刺可能な血管が見つかりやすくなった~
先端医療機器を企画・製造・販売を行う株式会社ドリームインポケット(本社:東京都中央区、代表取締役:川崎 信也)は、同社製品「電子駆血帯マサキカフ」の採用施設である、診断から治療、人間ドック、美容クリニック、デンタルクリニック、ヘルスケアショップを展開する総合医療法人社団(本社:東京)からのマサキカフ導入評価・およびフィードバックを発表しました。
今回導入評価を行ったのは同医療法人社団の特別診察室(VIP採血)、人間ドック、外来、先端医療研究所の4施設です。
【スタッフの感想】
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腕の細い方には有効。
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血管が見づらい方に使用し、穿刺可能な血管が見つかりやすくなった。
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これまでの駆血帯では、腕の太い方への駆血圧が不安定だったが、マサキカフでは、機器が自動調整するので楽。
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腕の太い方は、駆血中に駆血帯が外れてしまう事があった。マサキカフでは、その心配がない。
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加圧する機器の部分の出っ張りが、差入時の針先を隠す働きがあり、ゲストが見られない状態で良い。
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毎回、採血困難で苦言のある方に使用し、3回穿刺したがご帰宅時に採血への苦言はなかった。
【ゲスト(患者様)の感想】
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巨漢の方、体重増の方;駆血圧がゴムに比べ痛くもなく良い。
マサキカフの開発者である眞崎医師はじめドリームインポケットは、頂いたフィードバックをもとに更なる製品改良に努めたいと述べています。
マサキカフは、日本を始め、米国、欧州で特許を取得している電子式自動駆血帯で、血管壁の拍動をチェックしながら上腕または下腿を最適な駆血圧まで加圧し静脈を怒張・保持することができます。
【株式会社ドリームインポケットとは】
株式会社ドリームインポケットは、「日本から世界中の人々に安全と安心を届ける」をミッションに日本発の先端医療機器の企画・開発・販売事業を展開しております。
代表取締役:川崎 信也(インヴェンティヴヘルス、セジデム・デンドライト社長等歴任)
取 締 役:眞崎 信行(医師、電子駆血帯マサキカフの考案者)
社外取締役:宮田 俊男(医師、外科専門医、医工連携の専門家)
お問い合わせ先
株式会社ドリームインポケット
〔担当部門〕 広報部
〔TEL〕 050-3576-0555
〔E-mail〕 contact@dreaminpocket.com
〔URL〕 https:www.dreaminpocket.com
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カテゴリ:商品
ジャンル:医療 エンタープライズ-ハードウェア・サプライ 経済(国内)